ポケモンシールド*~ラテラルタウン感想

うちのエースバーンがかっこよくてかわいくて、もしかしたらこの子は天才かもしれない!!!

 

ポケットモンスター シールド -Switch

ポケットモンスター シールド -Switch

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 2019/11/15
  • メディア: Video Game
 

 今回の御三家、メッソンがかわいいと思っていて、メッソンと旅をするのを楽しみにしていたんだけど、いざプレイする前に最終進化姿を見たときに一番いいかな、と思ったのがエースバーンで。(大好きなサマーウォーズのキングカスマとどことなく似ていたから)少しの後ろめたさを感じながらヒバニーを選択したんだけど、結局一緒に旅をすると愛着が湧いて、今ではもうエースバーンしか考えられない!メロメロ!戦闘中もいっぱい なでなでをおねだりしてきて「よちよち!よちよち!」という独り言が部屋に気持ち悪く響くよ!エースバーンだけじゃなくて、もちろんヒバニーもラビフットも同じくらい大好き!やんちゃからクールになって、反抗期を超えたらさわやか熱血な男の子って、自分の子どもなら最高のルートじゃないの。

結局御三家どの子を選んでも、結局大好きになっちゃうのはどのシリーズも一緒だね。今は声を大にして言える、ヒバニーを選んでよかった!まだまだ旅は中盤。これからもずっとよろしくね。

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今回はラテラルタウンのジムまで。色々あって面白くなってきたんだけど、まずはオニオンくん。そしてオニオンくん、ならばオニオンくんだ。

今回新作ポケモンを買うとなったときに、シールドにはかわいいポニータちゃんがいるけど交換出来るだろうし、やっぱり伝説のポケモンのデザインが圧倒的にかっこいいソードを買おう!と心固めたところに 知ってしまったオニオンくんの存在。お膝を出した可愛くて小さくて、お面でお顔を隠す恥ずかしがりやなジムリーダーがシールドでしか出てこない事を知ってからソードの予約を取り消してシールド予約をするまで、我ながらすごい速さだった。ずっとずっと会える日を楽しみにしていて、ずっとずっとずっと…会いたかったよオニオンくん!!!

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キリッとおめめの時もかわいいね!!!

言葉数が少なくて、正直まだオニオンくんのオの字も知れていないんだけど、内気で人の目を気にしてお面を被るような子が、こんなみんなの前で堂々とポケモンバトルしているの、めちゃくちゃいい。普段背中を丸めて墓地にいるオニオンくんを 支えているのがゴーストタイプのポケモンって素敵だ。死にかけたオニオンくんの事を生かしているのが幽霊って、なんかこう…グッッとくるものがある。初代ポケモンだとカラカラが大好きなので、お面ってだけで、もう好きになる要素があった。カラカラとオニオンくんが一緒にいるシーンどうしても見たい、どうすれば見れるんだ…!ゴーストタイプのポケモン、好きな子が多いので好き×好きで幸せな時間のジムでした。

何万億回言われているはずだけど、オニオンくんの服装が満点なんですよね。萌え袖とサスペンダーに短すぎないパンツ、フリルな足元。背中にサニーゴのサスペンダーがかわいい!キャラデザにこれだけかわいいを詰め込んでも厭味のないオニオンくんすごい!天才だ!

最後「がっ がんばって!」とこぶしを出してくれるシーンかわいくてジタバタしてました。声が…聞きたい…!アニポケでいつか出てくれる事を首を長く長くして待っています。女性声優であってくれたら嬉しい。

 

そんなオニンくんにはあく と かくとうでゴリゴリに固めて連れて行きました。

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ブラッキーかわいい!ブラッキーかっこいい!うっかりフェアリータイプの つぶらなひとみ を忘れさせずに進化させてしまい、何度ニンフィアに進化してしまったか。早めにブイズ揃えたいな、かわいい楽園を作るぞ。

 

 ジムチャレンジは「オニオンくんかわいい」だけで済むんですけど、その前後が凄かった。すごかった、の中心にいるのはビートなんですけど、彼の情緒はどうにかなっているのか。でもホップくんを巻き込まないで。闇落ちしそうで怖い。笑顔が眩しいホップくんの目が濁ることがありませんように。。

そしてビート。ローズのためにと遺跡ガンガン壊してて、正気か?!とただ驚くことしか出来ず。なんとなくローズ委員長は、この世界のエネルギーは全て握っているという設定から、悪者なんだろうと思いながらプレイを進めていたんだけど、悪い事をしたビートを咎めていたから悪者ではないのかな…?ビートも、孤児院から自分を選んでくれたローズのために何かして恩返ししたいって気持ちを持って動いているんだろうけど…それでも肯定出来ることではないのは確かだからな。子どもだし、善悪の区別もつかないまま育って、ただローズに認めてほしかっただけなら、ただただ「可哀想」だ。まあ、ローズから「きみのような選手は ジムチャレンジに相応しくない!」と叱咤された時に「ぼくが失格ということは、選んだあなたのミスですよ?」なんて返せるんだから、可哀想ではないのかな。それが救いであるような、呆れるような。それにしてもすごいワードだなこれ。親の立場ならぐうの音も出ないけど、グーパンは出るわ。

 

遺跡を壊して中から神話の真実を語る像が出てきたりと、続きが気になることはあるんだけど、何よりビートがどう終わりを迎えるのか。今はそれが気になって仕方ない。わたしがポケモンバトルで真っ向勝負して更生させるの?根が深すぎて自身ないデス…。

 

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