ポケモンシールド＊～キルクスタウン感想
ホップくんの瞳にも再び輝きが！よかった！よかったよ～！
アニキの足を引っ張りたくない、顔に泥を塗りたくない。だからオレは強くならないと…と表情を歪めながらあれこれ試しつつ戦うホップくんを見ているのは非常に辛かったので、「オレの 願いが わかってきた …… オレは アニキと 戦いたい！無敵の チャンピオンである アニキに 勝ちたいんだ！勝つんだ！」と、ポケモンバトルに敗れた後でも顔を上げるホップくんを見て、すごく嬉しかった！ま、ボロ負かしたのわたしなんだけど。まだ大人じゃないのに壁にぶち当たって、自分でいっぱいいっぱい考えて辛かったよね、自分でちゃんと越えられてすごいね。ホップくんはもちろん、ホップくんと一緒にいるポケモンたちのことを考えても胸が痛い。辛かっただろうな。
アニキのために強くならなきゃいけないんだ⇒オレがアニキと戦いたいから強くなるんだ。誰かのため、から 自分のために。ポプラさんはそっちの方がいいって言っていたけど、わたしは、誰かのために頑張れることの方が難しいと思うし、素晴らしいなと思う。今回のケースだとまた違うんだけど。でも、そういうのって大人になってからでいいのかもしれない。子どものうちは、人の目を気にしたりとか、顔色を窺わずに前を見て走るべきなのかもね！大人になるとそっちの方が出来ないもんね。かくいうわたしも大人の一人だけど、ポケモンプレイ中は、わたしもホップくんのお隣を全力で走るよ！必死に走るよ！大丈夫、学生時代は走るの得意だった、特にハードル。ちょっとの障害物なら大歓迎だし、越えられないと思ったら考えるより力任せに蹴飛ばす能力はあるよ！ハードル走っていいよね！
今回ポケモンやって自覚したけど、わたしは くさポケモンが大好きだ！弱点も多いし強いかと言われると中々頷けないような気もするけど、凌駕するほどの可愛さと癒しがあるのでオールオッケーです。くさポケモンづかいになった暁には、ポケモンバトルの際にはわたしは身を挺して戦いたいと思います。かみつく とかならなんとか…。ゴーストとエスパーも好き。好きなポケモンどうしても偏ってしまって、連れていく子迷っちゃうね。
そんな愛すべき くさポケモンたちが、愛を返してくれるかのように成長して、どんどんかわいい姿に進化していきます。卒業式のような寂しさと、入学式のような嬉しさがあるね。
クサイハナがLv.50まで育って、はなびらのまい を覚えてくれたので、ついにキレイハナに進化させました。かわい～踊ってる～！と揺れるだけで大歓喜。金銀で初めてキレイハナを見たときは、こんなにかわいいポケモンがいるのかと驚いて、部屋に指人形をずらりと並べていて、今もその華やかさはかわらないけど、ひどい名前を付けられても、愛情をこめて育てれば色々と技を覚えてくれるクサイハナだってかわいい！と心の底から思う。キレイハナに進化させちゃったので、もうクサイハナのよだれを拭いてあげることは出来ないけど…と思いきや、ラフレシアに進化させるためにも同様にLv.50まで育てないといけないので、もう一度よろしくね！よだれ垂れてきちゃったら わたしのところに来るんだよ、お約束だよ！
わたあめちゃんことモンメンもLv.48でソーラービームを覚えてくれたので、エルフーンに進化です。やったー！いつの間に日焼けしちゃって～！大好きな太陽いっぱい浴びてこんがりご機嫌かわいいね！美白なモンメンも、こんがりエルフーンもどっちもかわいいから、ふたりまとめてもふもふしたい。抱き枕になってよ。ふたりを同時にぎゅって出来るように、わたしには腕が二本生えています。運命！
キルクスタウンジムのメロンさん！OP？で見たときは、人気がありそうなクールお姉さんだなあと思ってたんだけど、想像以上にむちむちで唖然としてしまった。いやこんなにか。ムチムチを通り越して、丸い。
それでもって、一人称が「あたしゃ」だった～！想定外のおばちゃんっぷりだ～！でもモンスターボール投げる時の頬擦りがめっちゃ可愛くてたまらん。可愛くて美白で性格ちゃきちゃきな真ん丸おばちゃん。是非会社にいてほしいけど、スパルタだとジム内でよく聞いたので…遠慮しておこうかな。リーグカードの裏に〝激しい勝負の理由は、息子とのけんかが原因とまことしやかに ささやかれている〟って書いてあったの、メロンさんも立派なお母さんなんだな～と見ていたんだけど、バトルが終わった後に「いつか チャンピオンに なった あんたに 息子が 挑む 姿が 頭に 浮かんじゃったよ」って笑顔で言っていて、本当にいいお母さんだな！！！と確信した！親子愛にうるっとしたのも束の間で、Aボタンを押した途端にコレ。
こんなの声出して笑うわ。喧嘩中だったんかな。
勝手に、小学生～中学生の反抗期で思春期な息子がいるのかと思ってたんだけど、公式見に行ったら、息子ってソード版のジムリーダーのマクワだったんですね。成人済みかい。喧嘩が多いと言いつつ、メロンさんの言葉は他人からしたら愛情を感じられていいな。当の息子からしたら、いやあな感じだとは思うけど。息子側のお母さんへの意見も見たいな～！いわポケモン使いって͡͡ことは、こおり使いのメロンさん対策はバッチリだもんね。分かりやすく反抗期でかわいい、成人済みだけど。アニポケとかではどうなるんだろう。
こおりポケモン使いのメロンさんには、ほのお と かくとう の子たちに頑張ってもらいました。
ロコンちゃん、うっかりカブさんのところのジムで倒してしまって悲しんでいたんだけど、無事友達にお譲りいただき…か、かわいい～！キュウコンに進化させるのも惜しいけど、キュウコンは美人さんだから、会えるの楽しみだなあ！早くだいもんじ覚えてほしいような、もう少しロコンちゃんと遊んでいたいような。ガーティもフレアドライブ覚えたらウインディに進化だ…！もうちょっとボール投げて遊ぼ～ね！
ところで、メロンさんのポケモン大体Lv.40だから、ここまでレベル上げしておけば大丈夫だろうと思ったんだけど、まさかのLv.42のラプラスにうちのLv.52のエースバーンが瀕死にさせられてしまい…ラプラス強い！わたしも早くラプラス欲しいな、と思いつつ、ジムで初めてひとり瀕死にしてしまった罪悪感が強い。レベルが10違って、更にタイプ相性もこちらが有利も負けさせてしまう自分の不甲斐なさがすごいな…ポケモンバトルって単純だと思ってたけど、難しい。。
でも一番難しかったのは落とし穴でした…最初は探知機を頼りにおずおずと進んでたんだけど、右行っても左行っても結局落ちるので、最終的にはジムの中駆けまわって、ある程度落とし穴に落ちて道を作ってからの強行突破しかなかった。時間かかった、面倒くさかった！実際雪道ざくざく歩けるなら楽しいかもしれないけど…いやでも急に落とし穴は怖すぎる、怖いわ。
◆おれ プランナー！
めちゃくちゃ笑顔でいいなあ！このセリフ誰が考えたんだろうね、ゲームに関わった人がこういうセリフ足すのいいなあと思う。遊び心たっぷりの大人が作ったもので遊びたいもんね。
◆カブさん
これ、わたしがメロンさんに勝った直後なので、あの人＝わたしだと思うんだ。思うんだけど…イエエエェ～～～～イ！！！自分の実力で同担減らせるの超きもちい！イエエエェェェェ～～～～～イ！！！！わたしは！構わず！カブさんを推す！！へへへへ流れろ流れろ～～～！！！推し変しろ～～～！！！結局カブさん推しのわたしを推すってことは、カブさんからは離れられないんだけど、ここにぱむガードが挟まります。へへへ。
