ポケモンシールド＊～スパイクタウン感想
年内最後の更新です。はてなブログをしっかり更新するようになったのも割と最近ですが、2019年 有難うございました。ブログがあるお陰で、前のめりにゲームが楽しめるのもあるので、これからも楽しいと思ったことを気ままに綴れる場所になればいいな、と思います。来年はどのゲームで遊ぼうかな。
さて、それではいつも通りポケモンマスターを目指すよ！
マックスレイドバトル、待てど暮らせどひとりも一緒に戦ってくれない理由がやっとわかった。ずっとローカルモードだったのか。
ソードで遊んでいる友達と初めて通信プレイをしたんだけど、如何せん小学生振りの通信プレイだったのでドキドキしながらも心躍ってたんだけど、「ポケモンセンターの二階に行く階段無いんだけど」「いつの時代だよ」
ずっと通信上手くいかなくて、何回もインターネット接続しているか確認されて、してる！してるって！と答えてたんだけど、やっぱり原因わたしでした。今までずっとローカルでプレイしていたみたいで…そういえばYボタンなんてほぼほぼ触ってなかったような…触った記憶あったかな…。いざ繋いでみたら、ワイルドエリアに人がうじゃうじゃいて慌てふためいてしまった。こんなド深夜にみんなポケモンやってるのか！ここにいたのか！そっかーーーー！！！友達をさておき、あちこちの人に声掛けまくって、カレーの素材をたくさんゲットです！みんな三日前に拾った食材を持ち歩くのは やめなさい。でも楽しいーーー！！！と、この日から基本的に意味もないけどインターネットプレイしています。それでもマックスレイドは全然人集まらないし（大体ひとりだけ来てくれる）、キャンプに至っては、今までひとつしかテント立ってるの見たことない！もっとあちこちでみんなキャンプしているものだと思ってたんだけど何でだ？！そのひとつのキャンプにお邪魔して、向こうからカレー作ろうと誘われたから、るんるんで貴重なきのみを三つお鍋にいれたのに、その途端に通信切られてしまい…何が悪かったんだろうか…嫌いなきのみだったのかな…。
と、そんなこんなありながら、無事ソード限定のポケモンを貰ったり、通信交換でポケモン進化させたり。うちのゴーストが通信交換でゲンガーになったよー！嬉しい！ゴースから育てるのが醍醐味なんだ、可愛がるぞーー！！
水上移動出来るようになったので、海を渡ってスパイクタウンへ。やっとマリィにスポット当たる街が来て嬉しい！嬉しいんだけど、「あたしも色々背負ってるけん」と言う割には、背負っているのは兄の方なのかな、と思ったり。お兄ちゃんのネズは歌手になりたいという気持ちを抑えてジムリーダーをやっていて、でも出来ればマリィに継いでほしいと。対するマリィは、その気持ちは分かった上で、チャンピオンになる夢を追いかけるから答えはNOだと。NOと言ったからには勝たないといけない！というマリィも大変だと思うけど、なんかこのネガティブお兄ちゃんを見てると、どうにかしてあげたくもなっちゃう。でも、マリィのあの「だって チャンピオンに なるけん」の笑顔がかわいすぎてね！これはお兄ちゃんも何も言えまい。良い兄弟ならいいんだ！
バトルが終わって、負けたネズのもとにマリィが来て、「見ていましたか……妹よ 負けては 何も 教えられないね」というネズがなんだか悲しくて。ネズは心が弱くて、でも優しくて良いお兄ちゃんだ。この人を支えたいとなるエール団の気持ちもわかる。
「エール団の 正体は スパイクタウンの ジムトレーナーさ！」と聞いて気が抜けた声が出た。なるほどなっていうのと、そんなもんかっていうのと。ジムトレーナー総出でマリィのおっかけしていたら、確かにシャッター閉めないといけないもんね。でも流石にマリィはそれを知ってるんだよね。そしたら「あれ、ジムはいいの？」ってなるはずだよね、とツッコミをいれてはいけないのか、めっちゃ気になるけど。
普段はあんまり気にならなかったんだけど、スパイクタウンで気が付いた。エール団ってひとり行動しないんですね、なんとも…。あんまり好きになれないかなあと思ってたんだけど、あほあほな子も多くて憎めないのが悔しい。
二階から飛び降りてきて、「どうだ、びっくりしただろ！」からのコレ。おばか加減にびっくりしているよ、悔しいけどかわいいよ！マリィのことをこっそり「おじょうの お説教……めっちゃ 長いんですよ……」と聞いて笑った。マリィは自分のファン（じゃなかったけど）が悪い事していてもそんなに怒るような描写がないのに もやっとしていたんだけど、怒ってたならよかった。じゃあ自分の街のジムトレーナーがジム放ってあちこちに着いてくることは怒らなかったのかって話なんだけどネ。後々何か回収あるかな。納得のいく何かが欲しい。
ところで、スパイクタウンジムでダイマックス出来ないのと、町のあちこちでローズさんのポスターがびりびりに破かれているのって何か関係があるんですかね。ローズさんの犠牲になった町とか、ローズさんに何かをしてエネルギーを送られなくなったとか、考えすぎかな。
ネズに関しては、見た目が個性的だっただけに意外と常識人っていう感想になっちゃったけど、これからもマリィとのライバル関係は続く訳だし、いろいろお兄ちゃんの顔を見れますように。マリィの今後に期待。
今回は、あく対策に かくとう と フェアリーちゃんで固めてみました。かっこいい君とかわいいちゃんで、いいバランス！さっそく友達からもらったソード限定のカモネギに頑張ってもらいました。カモネギ最初は微妙だと思っていたいけど、しばらく見つめていると、今回のカモネギの方が格好良く見えてきた…チョロすぎないか自分。見れば見るほどナイトになる。進化させなきゃ。
全てがかわいいポケモン見つけた。駄々っ子をもじったタコちゃんなんですね。かわいい、かわいいしかないタコ。タコがかわいいなんてこの世に存在するのか。タコかわ！だだっこポケモンかわいい。擬人化とかしなくていい、このタコちゃんだからかわいい。語彙力がなくなるかわいさ。語彙力がないまま終わり。
